北海道高等学校「倫理」「公共」研究会

高校生の意識調査

【高校生・保護者の意識調査】

高校生の意識変化及び保護者の意識変化に関する研究は、北海道の高校生及びその保護者を対象に意識に関するアンケート調査を実施し、その調査結果を過去の結果と比較し、昨今の高校生の意識構造を解明し高校生を指導する上での有効な視点を提案することを目的に、1975（昭和50）年から５年ごとに北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会が行っているものです。

2024年６月26日（水）

ＮＥＷ！！

北海道高等学校「倫理」「公共」研究会「高校生、保護者の意識調査」データを更新しました。

過去のデータを新たにリリースしました。

リリースデータは、以下のとおりです。

2005年北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会

2005(H17) 「過去３０年間における高校生、父母の意識の変化に関する研究」－75年、80年、90年、96年、01年、05年の比較調査－　ニヒリズムの時代に求められるもの

1996年北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会

1996(H8) 「最近20年間における高校生、父母の意識の変化に関する研究」－75年、80年、90年、96年の比較調査－（北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会）

1990年北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会

1990(H2) 「高校生、父母及び教師の意識の変化に関する研究」－昭和50年、55年、60年、平成２年の比較調査研究－（北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会）

2023年８月北海道高等学校「倫理」「公共」研究会

『高校生，保護者の意識の変化に関する研究　「今が良ければよい」現状満足と将来の幸福との隠れた断絶　－自己有用感（Self-efficacy）に着目した考察と高等学校公民科の授業における「幸福」の見方・考え方を中心にして－』

第Ⅰ部　調査の概要

第Ⅱ部　調査結果の分析と考察

第Ⅲ部　資料

2016年３月北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会

『過去40年間における高校生、保護者の意識変化に関する研究－75年、80年、90年、96年、01年、05年、10年、15年の比較調査－「自分内存在」・「新自我」時代の教育－だてマスク現象とタコツボ型文化の再生－』

2011年３月北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会

『過去35年間における高校生、保護者の意識の変化に関する研究－75年、80年、90年、96年、01年、05年、10年の比較調査－「自我逸失時代の教育」

目次巻頭言第Ⅰ部調査結果の概観第１章今回の意識調査の特徴第２章前回までの意識調査との比較第Ⅱ部調査結果の詳細と分析序章研究の目的と調査方法第１章高校入学の目的と学習の様子第２章自殺と家出、いじめ第３章マスメディアへの対応とその影響第４章人間関係第５章生きがい第６章求めているもの第７章まとめ第Ⅲ部資料１今の高校生が生きてきた時代の変化２｢高校生の意識調査｣のあゆみ３ 2010｢高校生の意識調査｣調査用紙４ 2010｢高校生の意識調査｣設問別集計表５過去35年間｢高校生の意識調査｣変遷集計表６｢保護者の意識調査｣のあゆみ７ 2010｢保護者の意識調査｣調査用紙８ 2010｢保護者の意識調査｣設問別集計表９過去35年間｢保護者の意識調査｣変遷集計表10 参考文献一覧編集後記