北海道高等学校「倫理」「公共」研究会 会 長 鈴 木 究
(北海道名寄高等学校長)
ナラティブ ~物語を紡いでいきましょう~
最近、「ナラティブ(narrative)」という言葉を耳にすることがありました。英語の表現で、日本ではあまりなじみはありませんが、「語り」、「物語」、「筋書き」、「言説」などと訳されています。
1960年代、フランスの構造主義を中心に、文化における物語の役割についての関心が高まり、その過程で、「ストーリー」とは異なる文芸理論上の用語として「ナラティブ」という言葉が定着したようです。「ストーリー」が、登場人物の中の主人公を中心として、スタートからゴールに向かって起承転結が展開されるのに対し、「ナラティブ」は、語り手である自分自身が主人公となり、話が展開され、その物語は完結せず、語り手によって変更し続けます。
アメリカの心理学者ダン・P・マクアダムスは、ナラティヴ・アイデンティティーという概念を提示しています。アイデンティティーを形成するということは、人生のナラティブ、人生物語をつむぐ行為そのものであり、そうした物語が人生にまとまりや目的、意味を与え、自我を形成していくと指摘しています。私たちが毎日接する高校生は、まさにアイデンティティーが形成される重要な時期で、自尊心や将来への展望がその鍵を握ると言えます。ときには生徒に寄り添い、ときには叱咤激励、ときには見守りながら、生徒の成長に伴走していきたいものです。
道倫研の会員の皆様、並びに全道の地理歴史科及び公民科の教員の皆様、日頃から本研究会の活動にご尽力ご支援を賜り心より感謝申し上げます。今年度、元紺谷尊広先生から引き継ぎ、会長となりました北海道名寄高等学校長の鈴木 究です。今後とも「倫理」「公共」の教育ならびに研究会の推進と充実に向けて邁進したいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、新型コロナウイルス感染症への対応については新しいフェーズとなり、コロナ以前の日常を取り戻してきた感じがしております。新学習指導要領の実施も2年目となり、「公共」に続いて「倫理」の授業も各学校で本格実施されていることでしょう。こうした中、本研究会では、今年度の第57回研究大会を「公民科『公共』における指導と評価のあり方について~学びを深める授業の実践と観点別評価のあり方を中心にして~」をテーマとして、オンライン形式による参加と会場参加を併用したハイブリッド形式で実施することといたしました。暑い時期の研究大会で、盛りだくさんで、バラエティな内容となっております。熱い一日になることは間違いありません。乞うご期待ください。
2023年(令和5年)8月9日,北海道高等学校「倫理」「公共」研究会「道倫研会報 第1号」より
前北海道高等学校「倫理」「公共」
研究会会長
元紺谷 尊 広
道倫研は1965(昭和40)年に発足し半世紀の歴史を歩んできました。発足のきっかけは1960(昭和35)年の高等学校学習指導要領の改訂により新しい科目が設置されたことによります。わが国は戦後の混乱期から抜けだし高度経済成長期を迎え国民総生産(GNP)が世界第2位となり経済大国の仲間入りをしました。このような時代を背景に、独立国家の国民としての正しい自覚をもち、個性豊かな文化の創造と民主的な国家及び社会の建設に努め、国際社会において真に信頼され尊敬されるような日本人の育成を図るため、道徳教育の徹底、基礎学力の充実、科学技術教育の向上、地理・歴史教育の改善充実などを基本方針として学習指導要領が全面改訂され、高校の社会科の教科に「倫理・社会」の科目が新設されました。当時の社会科の教員にとって新科目は戸惑もあり、指導に苦慮されたことは想像に難くないことです。
そのような中、発足した道倫研の果たした役割は計り知れないものがあったと推察しています。以来、道倫研は時代の要請に応えるべく研究テーマを掲げ研究活動を行ってきましたが、道倫研の根底にある研究テーマは一貫しています。「授業をどうするか」につきます。分かる授業の実現、魅力ある授業の実現です。道倫研の様々な研究活動は全て授業づくりのためにあります。月1回のペースで実施している学習会や年に1度の夏の研究大会、資料集や問題集の編集、道外視察など、教員の資質や能力の向上を図るこれらの取組は、最終的には目の前の生徒に何をどう教えるかに繋がっています。また、『高校生、保護者の意識の変化に関する研究(以下「意識調査」)』もそうです。この意識調査は1975(昭和50)年から始まり5年おきに実施しています。高校の一教科の研究組織で全道の高校生の意識の変容を調査・分析し40年以上も続けている研究組織は他に例がありません。私は、このような先進的な取組を続けている道倫研の会員の一人であることに誇りをもっています。そして、これまでの先輩諸氏の労苦と功績に敬意を表するとともに、現在携わっている私たちがこの成果を次世代へと繋ぐことを強く決意するところであります。
私たち高校教員の免許は教科が限定されています。そして私たちは教科指導のプロとして採用されています。私たちの使命は教科指導を通して生徒を育てることです。そのためには絶えず研究と修養が必要です。官制研修や道立教育研究所等での研修はもとより、様々な研修機会を利用して自らが教員としての資質や能力の向上を図ることが必要です。その絶好の場が我が道倫研です。今の私があるのは、この道倫研のお陰と言っても過言ではありません。
私と道倫研との出会いは、1988(昭和63)年、私が教員としてスタートした年でした。初任校の校長から「教科の力をつけなさい」と道倫研を紹介され、参加したのが土居健郎の『甘えの構造』の輪読会でした。哲学や倫理を専門に勉強したことのない私は、そこで繰り広げられる議論に、ただただ耳を傾けるだけであったのを今でも鮮明に覚えています。私には議論に加わるだけの知識やバックボーンもなく聞くだけの参加でしたが、多くの先輩諸氏の考えに触れることができ大変勉強になりました。その後、問題集や資料集の執筆の機会も与えていただき、その経験が自信となり「先生の専門は」と聞かれ「倫理です」と胸を張って答えられるまでになりました。
道倫研は若手を育てる研究会です。若手がこれほどまでに育つ要因はOBを含めた先輩諸氏の度量の大きさにあります。先輩も後輩も、役職や立場の違いもなく、志を同じくする仲間がお互い尊重し合い議論する。これがまさに道倫研の真骨頂とも言えます。教育は、人と人とが織りなす綾のごとく、連綿として紡ぎあげられる永遠の営みであると言えます。今まで先輩諸氏が紡いできた綾を受け継ぎ、新しい時代にふさわしく進化・発展させ次世代へ継承していく責任の重大さをかみしめるとともに、研究のより一層の充実とまだ道倫研の存在を知らない教員の発掘に努め、この道倫研をますます発展させることを改めて決意するところであります。皆様には、今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。
『年輪を重ねて 50周年記念誌』巻頭言,北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会,2016.8.2.より
2025(事務局・常任理事会の日程及び会場)
4月12日(土) 第1回事務局・常任理事会 札幌創成高校 15:00-17:00
6月 7日(土) 第2回事務局・常任理事会 札幌創成高校(調整中) 13:00-15:00
7月26日(土) 第3回事務局・常任理事会 北海商科大学(調整中) 15:00-17:00
8月 7日(木) 夏の研究大会 かでる2・7(確定) 10:00-17:00
11月15日(土) 第4回事務局・常任理事会 北星学園大学(調整中) 13:00-15:00
3月 7日(土) 第5回事務局・常任理事会 札幌リハビリテーション専門学校(調整中) 15:00-17:00
2025(学習会)
5月17日(土) 第1回学習会 札幌創成高校 15:00-18:00
6月 7日(土) 第2回学習会 札幌創成高校(調整中) 15:00-18:00
9月20日(土) 第3回学習会 札幌市中央区民センター(調整中) 15:00-18:00
10月11日(土) 第4回学習会 北海商科大学(調整中) 15:00-18:00
11月15日(土) 第5回学習会 北星学園大学(調整中) 15:00-18:00
12月 6日(土) 第6回学習会 北星学園大学(調整中) 15:00-18:00
2月 7日(土) 第7回学習会 札幌リハビリテーション専門学校(調整中)15:00-18:00
2026(共通テスト分析検討会)
1月24日(土) 共テ分析検討会 札幌リハビリテーション専門学校(調整中) 15:00-18:00
2024(事務局・常任理事会の日程)
4月13日(土) 第1回事務局・常任理事会 かでる2・7▼110会議室(36名定員) 15:00-17:00
6月 8日(土) 第2回事務局・常任理事会 かでる2・7▼1020会議室(36名定員) 13:00-15:00
8月 3日(土) 第3回事務局・常任理事会 かでる2・7▼540会議室(36名定員) 15:00-17:00
8月 7日(水) 夏の研究大会 かでる2・7▼520研修室(108人定員) 10:00-17:00
10月12日(土) 第4回事務局・常任理事会 札幌市教育文化会館▼研修室402(54名定員) 13:00-15:00
3月 8日(土) 第5回事務局・常任理事会 札幌市教育文化会館▼研修室402(54名定員) 15:00-17:00
2024(学習会の日程)
5月18日(土) 第1回学習会 かでる2・7 540会議室(36名定員) 15:00-18:00
6月 8日(土) 第2回学習会 かでる2・7 1020会議室(36名定員) 15:00-18:00
9月21日(土) 第3回学習会 かでる2・7 810B会議室(30名定員) 15:00-18:00
10月12日(土) 第4回学習会 札幌市教育文化会館研修室402(54名定員) 15:00-18:00
11月16日(土) 第5回学習会 札幌市教育文化会館研修室402(54名定員) 15:00-18:00
12月 7日(土) 第6回学習会 札幌市教育文化会館研修室402(54名定員) 15:00-18:00
2月 8日(土) 第7回学習会 札幌市教育文化会館研修室402(54名定員) 15:00-18:00
2025(共通テスト分析検討会の日程)
1月25日(土) 共テ分析検討会 札幌市教育文化会館▼研修室402(54名定員) 15:00-18:00
令和4(2022)年度事業計画(案)
・2022(令和4)年度北海道高等学校「倫理」「公共」研究会第56回研究大会及び総会の実施
○研究大会会場及びオンライン配信本部
札幌市教育文化会館 研修室403
(〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西13丁目 011-271-5821)
○日時
2022(令和4)年8月10日(水) 9:00~17:00(準備,後片付け含む)
13:00~16:15(会場実施及びオンラインによる)
○研究主題
公民科『公共』における指導と評価のあり方について
~学びを深める授業の実践と観点別評価のあり方を中心にして~
○基本コンセプト
公民科『公共』の授業実践の発表を踏まえて,学びを深める授業について研究協議を行うとと もに観点別評価のあり方について共通理解を図る。
○講演テーマ・講演者
演題 公民科『公共』における指導と評価のあり方について
講師 飯塚 秀彦 氏
(国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官)
○公民科『公共』授業の実践発表者
北海道函館水産高等学校 教諭 柚原 航太
札幌創成高等学校 教諭 渡辺 祥介
・事務局・常任理事会および学習会について
(事務局・常任理事会の日程)
4月16日(土) 第1回事務局・常任理事会札幌市資料館15:00-17:00
6月11日(土) 第2回事務局・常任理事会札幌市教育文化会館403 13:00-15:00
8月 6日(土) 第3回事務局・常任理事会札幌市教育文化会館403 15:00-17:00
8月10日(水) 夏の研究大会札幌市教育文化会館403 13:00-17:00
10月8日(土) 第4回事務局・常任理事会札幌市教育文化会館402 13:00-15:00
3月11日(土) 第5回事務局・常任理事会※会場調整中15:00-17:00
(学習会)
5月14日(土) 第1回学習会札幌市教育文化会館403 15:00-18:00
6月11日(土) 第2回学習会札幌市教育文化会館403 15:00-18:00
9月24日(土) 第3回学習会札幌市民交流プラザ4F402 15:00-18:00
10月8日(土) 第4回学習会札幌市教育文化会館402 15:00-18:00
11月19日(土) 第5回学習会札幌市教育文化会館402 15:00-18:00
12月10日(土) 第6回学習会※会場調整中15:00-18:00
2月11日(土) 第7回学習会※会場調整中15:00-18:00
(共通テスト分析検討会)
1月21日(土) 共通テスト分析検討会※会場調整中15:00~17:00 ※会議は,リモート形式を併用する。
・2022(令和4)年度「高校生・保護者の意識調査」について
○「高校生・保護者の意識調査」分析会スケジュールについて
9月24日(土) 意識調査分析会(1) 札幌市民交流プラザ4F402 13:00-15:00
11月19日(土) 意識調査分析会(2) 札幌市教育文化会館402 13:00-15:00
12月10日(土) 意識調査分析会(3) ※会場調整中13:00-15:00
2023年
2月11日(土) 意識調査分析会(4) ※会場調整中13:00-15:00
3月11日(土) 意識調査分析会(5) ※会場調整中13:00-15:00
4月 日(土) 意識調査分析会(6) ※会場調整中13:00-15:00
5月 日(土) 意識調査分析会(7) ※会場調整中13:00-15:00
8月 日(土) 意識調査分析会(8) ※会場調整中13:00-15:00 ※会議は,リモート形式を併用する。
第1条(名称)
本会は、北海道高等学校「倫理」「公共」研究会とする。
第2条(目的)
本会は北海道高等学校における公民科「倫理」及び「公共」の教育並びに研究会の推進と充実をはかることを目的とする。
第3条(事業)
本会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。
(1)高等学校公民科「倫理」及び「公共」の教育内容並びに方法の研究
(2)研究大会・講演会等の開催
(3)研究資料の交換
(4)機関誌等の発行
(5)その他必要と認められる事業
第4条(会員)
本会は、北海道の高等学校において、公民科「倫理」及び「公共」の教育並びに研究に当たる教員、及び本会に賛同する者によって組織される。
第5条(役員)
本会に次の役員を置く。なお、任期は2年とし再任を妨げない。
会長 1名 副会長 若干名 常任顧問 若干名 顧問 若干名
常任理事 若干名 理事 若干名 監査 若干名
第6条(役員の任務)
役員の任務は、次の通りとする。
(1)会長は本会を代表し、会務を総括する。
(2)副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。
(3)常任顧問および顧問は本会の会務について、必要な助言をする。
(4)常任理事は、会務を処理する。なお、若干名は事務局を担当する。
(5)理事は、本会の重要事項を審議する。
(6)監査は、会計の監査に当たる。
第7条(役員の選出)
役員の選出は次の通りとする。
(1)会長、副会長、監査は理事会において選出する。
(2)理事は、各地区の代表により推薦する。
(3)常任理事は、理事の中から会長が委嘱し理事会で承認する。
第8条(会議)
本会の会議は、総会、常任理事会、理事会とする。なお、総会は年1回とし、その他の会議は必要に応じて開催する。
第9条(会費)
本会の会費は理事会で決定し、総会で承認を受ける。
第10条(会計)
本会の経費は、会費その他の収入をもって当てるものとする。
第11条(会計年度)
本会の会計年度は、4月1日にはじまり翌年3月31日までとする。
第12条(事務局)
本会の事務局は、原則として会長在職学校に置く。ただし、在職学校に会員不在の場合はその限りではない。
第13条(会則の改正)
会則の改正に当たっては、総会の承認を得るものとする。
(附則)
本会則は、昭和63年8月 5日より施行する。
平成18年8月 3日一部改正
平成27年8月 3日一部改正
令和 3年8月10日一部改正
第1条(名称)
本会は、北海道高等学校「倫理」「現代社会」研究会とする。
第2条(目的)
本会は北海道高等学校における公民科「倫理」及び「現代社会」の教育並びに研究会の推進と充実をはかることを目的とする。
第3条(事業)
本会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。
(1)高等学校公民科「倫理」及び「現代社会」の教育内容並びに方法の研究
(2)研究大会・講演会等の開催
(3)研究資料の交換
(4)機関誌等の発行
(5)その他必要と認められる事業
第4条(会員)
本会は、北海道の高等学校において、公民科「倫理」及び「現代社会」の教育並びに研究に当たる教員、及び本会に賛同する者によって組織される。
第5条(役員)
本会に次の役員を置く。なお、任期は2年とし再任を妨げない。
会長 1名 副会長 若干名 常任顧問 若干名 顧問 若干名
常任理事 若干名 理事 若干名 監査 若干名
第6条(役員の任務)
役員の任務は、次の通りとする。
(1)会長は本会を代表し、会務を総括する。
(2)副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。
(3)常任顧問および顧問は本会の会務について、必要な助言をする。
(4)常任理事は、会務を処理する。なお、若干名は事務局を担当する。
(5)理事は、本会の重要事項を審議する。
(6)監査は、会計の監査に当たる。
第7条(役員の選出)
役員の選出は次の通りとする。
(1)会長、副会長、監査は理事会において選出する。
(2)理事は、各地区の代表により推薦する。
(3)常任理事は、理事の中から会長が委嘱し理事会で承認する。
第8条(会議)
本会の会議は、総会、常任理事会、理事会とする。なお、総会は年1回とし、その他の会議は必要に応じて開催する。
第9条(会費)
本会の会費は理事会で決定し、総会で承認を受ける。
第10条(会計)
本会の経費は、会費その他の収入をもって当てるものとする。
第11条(会計年度)
本会の会計年度は、4月1日にはじまり翌年3月31日までとする。
第12条(事務局)
本会の事務局は、原則として会長在職学校に置く。ただし、在職学校に会員不在の場合はその限りではない。
第13条(会則の改正)
会則の改正に当たっては、総会の承認を得るものとする。
(附則)
本会則は、昭和63年8月5日より施行する。
平成18年8月3日一部改正
平成27年8月3日一部改正
・2023年度役員
会 長 鈴木 究(名寄校長)
副 会 長 福本 正規(大樹校長) 小林 孝(札幌白石副校長)
常 任 顧 問 矢倉 芳則 村田 尋如
顧 問 木村 恒孝 宮島 武彦 桜井 芳徳 高 悦夫
朝川 淳一 村中 典彰 木村 哲也 元紺谷 尊広
横関 丈司
常 任 理 事 岩渕 啓介(道教育庁高校教育課課長補佐)
佐藤 英明(日高教育局高校班主査)
横山 茂(札幌英藍) 横平 麻紀子(遠隔授業配信センター)
河西 博之(札幌旭丘) 膳亀 奈美枝(札幌北)
中野 由亘(旭川西) 酒井 絵里(札幌日大)
中井 一江(札幌北斗) 黒津 豊輝(礼文教頭)
江尻 憲昭(大麻)
理 事 川瀬 雅之(札幌新川) 櫻田 典子(札幌龍谷学園)
伊藤 竜司(札幌東) 松井 恵一(札幌西)
吉武 勉(藤女子) 前田 寛(根室教育局高校班主査)
田中 文佳(札幌龍谷学園) 柚原 航太(白老東)
久井 秀高(登別青嶺) 日下 志織(別海)
柳野 五十秀(札幌新川) 立野 統子(北科大高)
清水 義徳(札幌啓成) 山口 晴敬(岩見沢東)
菊地 潤子(札幌東) 阿部 保澄(札幌平岸)
佐藤 惇(釧路工業) 赤松 広隆(夕張)
猪田 悠司(岩内) 照本 健(静内)
樋川 太地(幌加内)
監 査 久保 真理(有朋) 高梨 晃弘(札幌西)
事 務 局 事 務 局長 佐藤 克宣(札幌南)
事務局 次長 渡邊 昭博(札幌北陵)
総 務 担当 高谷 康博(大麻) 山科 晶裕(有朋)
研 修 担当 渡辺 祥介(札幌創成) 伊藤 航(札幌北)
広 報 担当 久保 拓史(小樽潮陵) 太田 麻奈美(札幌静修)
会 計 担当 倉部 英利子(札幌手稲)
会 長 元紺谷尊広(有朋校長)
副 会 長 鈴木 究(名寄校長) 小林 孝(札幌白石副校長)
常 任 顧 問 矢倉 芳則 村田 尋如
顧 問 木村 恒孝 宮島 武彦 桜井 芳徳 高 悦夫
朝川 淳一 村中 典彰 木村 哲也
常 任 理 事 福本 正規(後志教育局課長) 横山 茂(当別)
岩渕 啓介(学校教育局高校教育課高校教育指導係長)
佐藤 英明(学校教育局生徒指導・学校安全課主査)
河西 博之(札幌旭丘) 膳亀 奈美枝(札幌北)
中野 由亘(旭川西) 酒井 絵里(札幌日大)
横平 麻紀子(札幌英藍) 中井 一江(札幌北斗)
太田 麻奈美(北海)
理 事 川瀬 雅之(札幌新川) 櫻田 典子(札幌龍谷学園)
伊藤 竜司(札幌東) 松井 恵一(札幌西)
吉武 勉(藤女子) 前田 寛(根室教育局主査)
田中 文佳(札幌龍谷学園) 井上 結香子(教育研究所研究部主査)
久井 秀高(登別青嶺) 横関 丈司(遠軽)
柳野 五十秀(札幌新川) 立野 統子(北科大高)
清水 義徳(札幌啓成) 山口 晴敬(岩見沢東)
菊地 潤子(札幌東) 阿部 保澄(札幌平岸)
佐藤 惇(釧路工業) 赤松 広隆(夕張)
猪田 悠司(岩内) 日下 志織(稚内)
伊藤 航(中標津) 柚原 航太(函館水産)
樋川 太地(幌加内) 照本 健(静内)
監 査 久保 真理(札幌西) 江尻 憲昭(大麻)
事 務 局 事 務 局長 佐藤 克宣(札幌南)
事務局 次長 渡邊 昭博(札幌手稲)
総 務 担当 高谷 康博(大麻) 山科 晶裕(有朋)
研 修 担当 渡辺 祥介(札幌創成) 黒津 豊輝(北広島)
広 報 担当 久保 拓史(小樽潮陵) 高梨 晃弘(札幌西)
会 計 担当 倉部 英利子(大麻)
会 長
元紺谷尊広(有朋校長)
副 会 長
鈴木 究(名寄校長) 小林 孝(石狩南副校長)
常 任 顧 問
矢倉 芳則 村田 尋如
顧 問
木村 恒孝 宮島 武彦 桜井 芳徳 高 悦夫
朝川 淳一 村中 典彰 湯浅 純人 飯森 宣博
木村 哲也
常 任 理 事
川瀬 雅之(札幌新川) 福本 正規(後志教育局課長)
岩渕 啓介(道教育庁高校教育課主査)
佐藤 英明(道教育庁生徒指導・学校安全課指導主事)
河西 博之(旭川工業) 横山 茂(札幌東商業)
膳亀 奈美枝(札幌北) 櫻田 典子(札幌龍谷学園)
中野 由亘(旭川西) 酒井 絵里(札幌日大)
横平 麻紀子(札幌英藍) 中井 一江(札幌北斗)
太田 麻奈美(北海)
理 事
伊藤 竜司(札幌東) 松井 恵一(旭川東)
山科 晶裕(留萌) 高橋 宏二(札幌大通)
前田 寛(根室教育局主査) 池田 勝也(帯広緑陽)
田中 文佳(札幌龍谷学園) 川端 将彦(札幌啓成)
久井 秀高(登別青嶺) 横関 丈司(遠軽)
柳野 五十秀(札幌清田) 立野 統子(北科大高)
松澤 剛(札幌開成中等教育) 清水 義徳(札幌啓成)
久保 拓史(小樽潮陵) 菊地 潤子(札幌北)
吉武 勉(藤女子) 宮良 長(稚内)
監 査
山口 晴敬(岩見沢東) 久保 真理(札幌西)
事 務 局
事 務 局長 佐藤 克宣(札幌南)
事務局 次長 渡邊 昭博(札幌手稲)
総 務 担当 高谷 康博(大麻)
研 修 担当 渡辺 祥介(札幌創成) 黒津 豊輝(北広島)
広 報 担当 高梨 晃弘(札幌西) 江尻 憲昭(大麻)
会 計 担当 倉部 英利子(大麻)
会長 元紺谷 尊広(有朋校長)
副会長 小林 孝(石狩南副校長)
常任顧問 矢倉 芳則 村田 尋如
顧問 木村 恒孝 宮島 武彦 桜井 芳徳 高 悦夫 古林 由則 朝川 淳一 村中 典彰 湯浅 純人
飯森 宣博 木村 哲也 初谷 宏
常任理事 川瀬 雅之(北翔養護校長) 鈴木 究(石狩教育局課長) 福本 正規(道教育庁生徒指導主査) 岩渕 啓介(道教育庁主査)
河西 博之(札幌旭丘) 横山 茂(札幌啓成) 膳亀 奈美枝(札幌北) 櫻田 典子(札幌龍谷学園)
中野 由亘(旭川西) 岩田 昭夫(釧路湖陵) 酒井 絵里(札幌日大) 渡邊 昭博(札幌手稲)
横平 麻紀子(札幌英藍) 佐藤 英明(道立研究所研究研修主事)
理事 伊藤 竜司(札幌東) 松井 恵一(旭川東) 山科 晶裕(留萌) 高橋 宏二(札幌大通)
前田 寛(釧路教育局指導主事) 池田 勝也(帯広緑陽) 田中 文佳(札幌龍谷学園) 川端 将彦(札幌啓成)
久井 秀高(登別青嶺) 横関 丈司(遠軽) 柳野 五十秀(札幌新川) 立野 統子(北科大高)
松澤 剛(札幌開成中等教育) 清水 義徳(札幌啓成) 久保 拓史(小樽潮陵) 菊地 潤子(札幌北)
吉武 勉(旭川藤星校長) 太田 麻奈美(北海) 宮良 長(稚内)
監査 山口 晴敬(岩見沢東) 中井 一江(札幌北斗)
事務局事務局長 江尻 憲昭(大麻)
事務局次長 久保 真理(札幌西)
総務担当 高谷 康博(有朋)
研修担当 渡辺 祥介(札幌創成) 佐藤 克宣(札幌南)
広報担当 高梨 晃弘(札幌西) 黒津 豊輝(北広島)
会計担当 倉部 英利子(大麻)